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鼻詰まりにも、意味があった——体の声に従って動く日があってもいい——

職員のつぶやき

こんにちは。職業指導員の森園です。

今年のスギ花粉は、3月初旬までに年間飛散量の約9割を飛ばしきるという、

なかなかせっかちな性格のようです。

今や国民の2人に1人が花粉症といわれていますが、私もその一員。

毎年この時期はくしゃみ・目の痒み・鼻水・鼻詰まりに悩まされ、

ティッシュと固い絆で結ばれています。 今年は例年よりも症状がひどく、くしゃみ・目の痒みはもちろん、頭痛と喉の痛みまで加わりました。花粉症ビンゴがあれば、余裕でビンゴを達成できそうです。 そんな症状の中で地味に一番つらかったのが、鼻詰まりでした。 ・鼻と脳のちょっと面白い関係 鼻は呼吸をするだけでなく、脳に酸素を届ける大切な器官です。しかも、左右の鼻の穴はそれぞれ異なる脳につながっています。 左の鼻穴 → 右脳へ酸素を届ける 右の鼻穴 → 左脳へ酸素を届ける 左右が交差しているので、顔の前に「X」を描くとイメージしやすいかもしれません。 そして、脳の働きも左右で役割が違います。 右脳 → 直感・イメージ・創造性・ひらめき・芸術性 左脳 → 言語・計算・論理・分析・記憶 つまり—— 左鼻が詰まっている日は、右脳への酸素が減るため、直感やひらめきを使う作業が

少し難しくなるかもしれません 右鼻が詰まっている日は、左脳への酸素が減るため、計算や分析など論理的な作業が

少し難しくなるかもしれません

「詰まっている」のではなく、「体がメッセージをくれている」 鼻が詰まると、つい「最悪だ」「何もはかどらない」と気分が落ち込みがちです。

私もそうでした。

でも、見方を変えてみるとどうでしょう。

「今日は左鼻が詰まっているから、論理的な作業に向いている日かもしれない」 「今日は右鼻が詰まっているから、直感より丁寧さを活かせる作業をしよう」

締め切りがあって融通が効かない日もあると思います。でも、もし少し余裕がある日

なら、体の声に合わせてその日にやることを選んでみるのも、一つの過ごし方です。 つらい症状も、体が「今日はこっちを使ってみて」と教えてくれているサインかも

しれない。

そう思えると、鼻詰まりが少しだけ、味方に感じられませんか? 体の声に従って動いた先に、思わぬ新しい発見があるかもしれません。